Y.K

INTERVIEW

買取には出遅れでデビュー。 周囲に支えられ壁を克服 現在2回の産休/育休を経て 時短で勤務しています

2013年 入社

Y.K

本部スタッフ

東京都出身。大学は政治学を修める。複数の内定を得たが、会社の雰囲気に惹かれ大黒屋に入社を決意。本社勤務を経て入社3年目にして店舗での販売・買取に携わる。同期からはやや遅れての「買取デビュー」となった。その後、出産・育児休業を取得。出社を制限されたコロナ禍の影響もあり、休業期間が長期になるも復帰。現在は、本社で時短勤務をしている。熱狂的なプロ野球ファン。

大黒屋のかえる人

QUESTION 01

かえる人になったきっかけを教えてください。

壁を作らない会社の雰囲気に
惹かれました。

就職活動をしている段階では、やりたいことはありませんでした。広告系や人材系など複数の業界を回り、大黒屋はその中の一社という感じでしたね。ブランドにも特に興味があったわけではありません。ただ、他の企業は学生との壁を作ったのに対し、大黒屋は人事の方も他の社員の方も、気さくに話をするんです。「この雰囲気いいな。ここにいる人たちと一緒に働きたいな」と思ったのが、入社の大きな理由です。

QUESTION 02

現在の仕事内容について教えてください。

出産・育児休業を経て本社で時短勤務をしています。

入社直後は本社で携帯電話の販売に携わり、店舗に異動。その後、産休・育休を経て、現在は本社で時短勤務をしています。具体的な業務内容は、店舗で買い取ったバッグの検品や、他の買取事業者への販売などです。産休直前は店舗にいて、体調面で大変なところもあったのですが、店長をはじめ、周囲の仲間がとても気遣ってくれました。産休・育休は当社では珍しいことではなく、取得も復帰も当たり前のような感じです。
ライフステージが変わっても、働きやすい環境が整っています。

QUESTION 03

どんなときにやりがいを感じますか?

お客様や仲間との会話が
何よりも楽しいです。

私はとてもおしゃべりなんです。周囲からも言われますし、自覚もしています(笑)販売や買取の現場に出てお客様とお話するのは、それだけで楽しいですね。今は本社勤務でお客様とお話することはないのですが、仲間との会話を楽しんでいます。店舗・本社に限らず、目標に向けてあれこれ意見を出し合うのも楽しい時。みんな力を合わせて目標に向かう一体感が味わえますし、結果が出た時の喜びもひとしおです。

QUESTION 04

大黒屋のここがすごい!を教えてください。

周囲に支えられながら、
壁を乗り越え成長できるところです。

入社後は本社勤務ということもあって、同期に比べて店舗の配属がやや遅めです。正直、買取をするのは嫌でしようがなかったです。変なものを買ったらどうしようとか、安い値段をつけてお客様に怒られるのは嫌だなとか。マイナスの気持ちに陥りましたが、先輩や同期に背中を押されました。「とりあえずやってみて、もし本当に無理なら止めていいよ」って励まされ、疑問があったらいつでも何度でも聞ける環境も作ってもらったんです。くじけそうになる時もありましたが、おかげさまで、買取が楽しめるまでになっています。大黒屋じゃなかったから、途中で止めていたと思います。

QUESTION 05

あなたにとっての「買取り(かえる)」を教えてください。

お互いが豊かになりながら、「豊かさ」を巡らせていくことです。

先日、親族の「遺品整理」をすることがありました。最初は捨てることを考えていたみたいですが、売れるものもあるとわかって、いくつかの買取店に品物を持って行ったんです。その話を聞いて、買取は遺品整理の一環として利用されることもあるんだなと気づかされました。
同時に、捨てるのではなく売ることで、売った人はお金を受け取り、買ったほうの店舗も実績を上げ、さらに販売することで買った人が欲しいものを手に入れて豊かになる。買取はお互いが豊かになること、豊かさを巡らせていくことなのだと実感しました。

QUESTION 06

採用応募者へのメッセージをお願いします。

「ビビビ」ときたら、
ぜひ応募してください。

先ほどの遺品整理の話には続きがあります。親族は私が大黒屋に勤務していることをもちろん知っていますが、店舗ではそのことを話さなかったそうです。それでも「一番良い対応だったのが大黒屋」と聞いて、とても嬉しかったです。欲しいものがある時は、嫌な思いをしてでも買うかもしれませんが、売る場合は売らないという選択もできます。その中で、親族は売る選択をして、みんなが豊かになった。大黒屋ではそんな仕事ができるんです。この話以外にもHPなどを確認して「ビビビ」ときたらぜひご応募ください。

大黒屋の“かえる”人

孵る

“かえる”人になりたい方は
こちら