S.N

INTERVIEW

2年目になり、より仕事の 奥深さ難しさもわかってきた 今が「勝負の時」と捉え、 前向きに前進

2022年 入社

S.N

買取スタッフ

大阪府出身。大学で経営学を学ぶ。「目利き」の専門性と、これまでまったく縁のなかった「質」に興味を持ち、入社を決めた。内定後はアルバイトでの勤務も経験し、早期に販売や買取に携わる。趣味は服、ウイスキー、食べること。最近はおいしいお寿司の店を探すことに凝っているとか。朗らかな人柄で、先輩と後輩のどちらからも気さくに話しかけられている。

大黒屋のかえる人

QUESTION 01

かえる人になったきっかけを教えてください。

「目利き」の専門性と、
まったく縁のなかった「質」に興味を強く惹かれました。

もともと服が好きで、リセールには興味がありました。とはいえ、服を除けばブランドが好きだったということはありません。大黒屋は詳しくは知らず、オレンジ色の看板をよく見るけど、チケットの会社だろうくらいのイメージでしたね。ただ、調べると服をはじめ、ブランド物を広く扱っています。僕は、専門性が高い分野に強く惹かれる性格なので、「目利き」になることに面白さを感じました。
さらにこれまでまったく縁のなかった「質」の事業を行っていることもわかり、ぜひ学んでみたいと思ったのが、入社のきっかけです。

QUESTION 02

現在の仕事内容について教えてください。

販売・買取、後輩の育成に携わり、2年目の今が「勝負の年」です。

社会に出て2年目になり、後輩ができました。1年目の後輩にどう教えれば伝わるか、すごく頭を悩ませています。そうする中で、自分の販売・買取の実績も伸ばしていかなければいけません。1年目の時はできたつもりになっていても、視野が広がったためか、実はわかっていなかったことが多いことに気づきました。2年目になって「余計にできんことが増えた」みたいな感覚に陥っています。この1年は勝負の年です。3年目には「あいつに任せれば大丈夫」と言われるまでになりたいと思っています。

QUESTION 03

どんなときにやりがいを感じますか?

お客様から「指名」をもらえた時です。

お客様とやり取りする時は、名刺をお渡ししています。名刺は捨ててしまうことも多いと思うのですが、中にはちゃんと取っておいて、次に来るときに「指名」してくださる方がいるんです。先日は、ご年配の女性の方から「圧迫感や威圧感のない接客で良かった。また担当をお願いします」と言われて、すごく嬉しかった。リピートの顧客がついた時は、頑張って良かったなと思える瞬間です。

QUESTION 04

大黒屋のここがすごい!を教えてください。

社員への気遣い、
アフターフォローが充実していて、
抜群に働きやすい環境です。

大黒屋は残業もなく就業環境はとても良いのですが、それ以上に、社員への気遣いやアフターフォローの手厚さに働きやすさを感じます。仕事をしていればミスは出るのですが、そういう時に声がけがあったり、バックアップがあったりします。
買取に限ったことではないですが、会社がどんなに大きくなっても、仕事を行っているのは社員一人ひとりです。特に買取は、扱う金額も大きい分、「怖い」面があり、社員が心理的に安心して働ける環境は重要です。その意味で、大黒屋は絶対に良い環境だと自信を持って断言できます。

QUESTION 05

あなたにとっての「買取り(かえる)」を教えてください。

買取はすべて基礎、ベースとなるもの。

まず会社の視点で見ると、買取があるから販売ができて、そこで利益を得て質などが行えるわけです。つまり、買取はすべての基礎、ベースとなるもので、社員である僕たちも、全力で買取を学び、身につけていかなければなりません。僕自身1年目の時は帰ったら「バタンキュー」となるほどに脳みそに汗をかき、かつ実践を通じて仕事を覚えました。それでもまだまだ覚え切れないほどに奥は深いです。どれだけ買取できるかは、自分の評価に直結します。もっと実績を出して、会社に存在をアピールしたいと思っています。

QUESTION 06

採用応募者へのメッセージをお願いします。

難しく考えないで。知識はなくても、学んでみたいという気持ちがあれば十分。

買取の仕事は専門知識が必要になりますし、責任感も求められます。ただ、だからと言って、入社前から知識が必要とか、ブランドに興味を持ってなければいけないということはないんです。僕みたいに、面白そうだから学んでみたいで十分。
僕以外にも、ブランドを知らずに入社した人は実は少なくありません。難しく考えないで、少しでも面白そうだと感じたら、ぜひご応募いただければと思います。一緒に働ける日を心待ちにしています。

大黒屋の“かえる”人

孵る

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